避難先としての学校

学校と地域防災のつながり

これからの学校防災のあり方

登下校中の安全確保、災害時の行動の効率化が学校において求められています。加えて、地域との連携も密にし学校だけでの防災管理体制からの脱却を目指す方向へと進んでいます。たとえば、校内に侵入する不審者は地域の住民が事前に目を光らせて子供に接触しないようにすれば悲劇を未然に防ぐことができます。また、ハザードマップを用いた授業や防災訓練を行えば災害時の避難経路、危険が予測される場所などを事前に整理しておくことができ災害時にトラブルが少なくなります。総合的な学習の時間やホームルーム活動などの特別活動でこれらの非常時への意識づくりや行動教育が行われる際、地元の協力者も学習支援を行うといいでしょう。町ぐるみで安全な社会づくりを行っています。

地域の防災拠点という側面

地域に存在する、最も身近で大きな建物は学校である場合が多いために、殆どの自治体が災害時の避難場所として指定しています。体育館は特に収容人数が大きくて頑丈なために、地震や風水害の際にはとても心強い避難場所として機能します。防災の観点から学校は耐震化の工事が進行しており、現在では9割以上が耐震化され安全性がよりいっそう高まっています。地域の人々が安心して暮らすことができるように、防災拠点として緊急用の食料や毛布、フリーWi-Fiスポットなどが完備されているところも少なくありません。地元の情報をチェックし、いざというときのために場所を把握しておきましょう。

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